ECサイトへのアクセスの90%はInstagram経由!
D2Cジュエリーブランドのmoribus活用方法とは

2021.12.24

お客様情報

会社名ユゼン合同会社
所在地〒913-0053 福井県 坂井市 三国町青葉台10-28
業種ジュエリーの製造販売
URLhttps://yuzen-official.com/

Instagramのアカウント運用に注力されていく中、実際の売上につなげていくために、ジュエリーの製造販売を展開されているユゼン合同会社さまにmoribusをご導入いただきました。 今回は、松井様にmoribusの活用方法やパフォーマンス、今後の展望についてお話しを伺いました。

インタビュアー:AIQ株式会社 吉岡真宏

吉岡:松井さま、本日はインタビューの機会をいただきありがとうございます! 改めて、貴社の概要や取扱商品について教えていただけますでしょうか?

松井さま:ユゼン合同会社で、ブランド名も「yuzen」として販売しています。 ジュエリーの中でも、合金やステンレスなどは取り扱っていなく、シルバージュエリーに特化して製造・販売を行っています。シンプルなデザインを追求し、ハンドメイドにも関わらず、比較的リーズナブルにご提供しているのが特徴かと思います。 現在は、男性向けの商品も取り扱っていますが、メインは女性向けとなっており、シルバージュエリーのニーズをお持ちの女性は、複数のバリエーションの商品を手頃に手に入れたい、という想いを持っている方が多く、そのニーズに応えられるようなプライシングを心掛けています。 「拘りがあり、シンプルで、リーズナブル」という強みをもったジュエリーブランドが「yuzen」です。 商品企画から製造・販売・配送まで基本的に全て自社で行っているので、最近よく聞く、「D2C」のジュエリーブランドとご認識いただければと思います。

吉岡:ありがとうございます。すごく素敵ですね!ちなみにECサイトはShopifyで構築されていますか?構築などは外部に依頼したのでしょうか?

松井さま:元々は、Creemaというハンドメイド作品のECプラットフォームで販売していましたが、2020年の5月からECサイトをShopifyで構築し、リニューアルしました。構築は外部に依頼せず、全て自身で行いました。もともとコードの知識を持っていたわけではありませんが、自分で色々調べながらなんとか構築をしました。Shopifyに切り替えてから、商品の出荷の連携なども自動化でき、様々な面で効率化ができているので、結果としてマーケティングに使える時間が増え、売上も順調に伸びています。

▲yuzenオフィシャルオンラインサイト

吉岡:ご自身で全て構築されたのですね!すごい!そんな中でInstagramのアカウント運用に注力されていると思いますが、各チャネルの中でInstagramの役割や重要性はどのようにお考えですか?

松井さま: Instagramのアカウント開設当初は、広告予算を設けることが難しかったので、無料でスタートできるInstagramで発信を始めた背景があります。そこからプレゼントキャンペーンなどを駆使してフォロワーを集めていきましたが、徐々にフォロワーが増えていきアカウント運用の目的も変わってきています。 現在は、ブランドアカウントとしてInstagramの運用をしているので、商品をビジュアルメインで見てもらうにはInstagramが最適というところで運用を強化しています。よりカタログ的な見せ方になってきており、当初はECサイトで使っている商品画像をInstagramでも使っていましたが、見せ方を工夫するためにInstagram専用の画像の撮影も最近は増えてきています。特に、着用画像などは、Instagram用の見せ方を意識して撮影しています。

吉岡:フェーズによってアカウント運用の目的が変わってきているのですね!ちなみにInstagramのフォロワー数が2万人まで増えていますが、現在のフェーズで設定しているKPIなどを教えてもらえますでしょうか?

松井さま:フォロワー数も重要ではあるし、エンゲージメントも高めたいという前提はあります。しかし、「yuzen」というブランドとして発信したい内容を今は重要視していて、ブランドとしての発信で、仮にエンゲージメントが低かったとしても、そこはあまり気にしていません。 フォロワー数2万人までは、たくさんの人に商品を認知してもらいたいし販売もしていきたい、という思いがありましたが、ここからのフェーズはブランドとしての差別化が非常に重要だと思っています。 弊社の商品を本当に好きでいてくれるファンをいかに増やしていくか、そこをKPIに置いています。 数字で分析は常に行いつつも、ブランドの世界観やブランディングは忘れない。こういう運用を心がけています。

yuzenオフィシャルInstagramアカウント

吉岡:ありがとうございます!ちなみにSNSの運用における社内の体制(チームや人数)を教えていただけますでしょうか?

松井さま:全て私一人でやっています。Instagram投稿用の撮影〜投稿まで限りある時間を効率化して、工夫しながら運用しています。広告出稿の運用は外注しているので、自社で行っているマーケティング活動全体でみると、Instagramに使っているリソースは50%ほどです。さまざまなチャネルの中でも最も売上に繋がりやすいのがInstagramなので、ここに時間を使っています。

吉岡:お一人で運用されているのですね!ちなみに、Instagramの広告予算はどれくらい使われていますか?また、サイト全体のアクセスや売上の流入経路でいうと、Instagramの割合はどれくらいあるのでしょうか?

松井さま:出稿している広告媒体はFacebook広告のみで、配信面はほとんどInstagramです。毎月の広告予算としては、200万円ほどとなります。最も使っていた時は、月300万円弱使っていましたが、配信部分をチューニングして、CVRを高めて今は200万円ほどに落ち着いています。 また、新規のお客様に限ると、9割以上がInstagram経由のアクセスとなります。それ以外はアフィリエイトなども行っていますが、アフィリエイトはSEO対策としてやっている程度です。 2021年11月の実績では、売上の約20%がリピーターのお客様のため、新規のお客様をInstagram経由で獲得し、各種CRMチャネルでファン化を促し、リピーター比率を高めているような状況です。よって、Instagramの重要性は非常に高いです。

吉岡:ありがとうございます。そんな中で弊社のInstagram運用ナビゲーションツール「moribus」をご導入いただきましたが、導入時の背景や当時抱えられていた課題を教えていただけますでしょうか?

松井さま:広告の運用や商品の配送などは外注すれば問題ないと考えていましたが、Instagramの運用だけは課題になっていました。 当時、Instagramの運用代行の会社さんからもご提案をいただいていて、クリエイティブの作成から最適な投稿時間の把握、最適なハッシュタグの選定、など全て依頼することも検討していました。しかし、コストの部分でかなり負担が大きかったため、二の足を踏んでいました。 また、コストとは別に、「新商品の訴求の投稿をすぐに行いたい」ということもよくあり、外注すると急な投稿に対応できないため、内製化したいという意向が強くなっていきました。そんな時に、moribusの提案をもらい、ハッシュタグ同士の関連性を考慮する必要がある、最適なハッシュタグをレコメンドしてくれる、という内容をみて、他のツールと比較することもせず、すぐに導入を決めました。

▲「moribus」のハッシュタグレコメンドのイメージ

吉岡:ありがとうございます!現在のmoribusの活用シーンも教えていただけますでしょうか?

松井さま:はい。投稿する予定の素材を先に用意し、それにあった投稿クリエイティブを決める部分でmoribusを活用しています。過去の投稿の結果をmoribusで振り返り、今回用意した素材に対して最適なハッシュタグや投稿画像を確定させ、投稿しています。2日に1回ほど投稿しているので、次回の投稿をする際にまたmoribusを確認し、前回の投稿の振り返りと新しいクリエイティブの作成、というループを常に回しているようなイメージです。 日々の運用はこのように行い、1ヶ月単位の分析や振り返りに関しては、AIQのCSご担当者様が詳細に分析をしてくれるので、そこでまとめて把握をしています。 短期の簡易な分析と、1ヶ月単位の詳細な分析の運用がうまく回っており、moribusの活用+AIQの人的サポートを組み合わせて、内製化を実現しています。大変助かっています!

▲「moribus」の分析機能のイメージ

吉岡:嬉しいお言葉ありがとうございます!ちなみに、moribus導入前後でポジティブな変化はありましたでしょうか?

松井さま:数字の部分でいうと、アルゴリズムや広告の影響もあるので一概には言えませんが、明確に言えるのは投稿の準備〜実際に投稿するまでのスピードは格段に速くなりました。ハッシュタグのレコメンド機能や、過去のハッシュタグの判定機能を使い、投稿ルーティーンにmoribusを組み込むことで、限りある時間の中で効率的にInstagramの運用が実現できています。 いま改めて考えると、moribusがあるから投稿の習慣化ができ、結果として検証を回すことになり、最終的に売上に繋がっているのかなと思います。

吉岡:ありがとうございます。最後に今後moribusに期待することや、ご要望などがあればお聞かせいただけますでしょうか?

松井さま:業種ごとの投稿時間の傾向は、今のmoribusでも確認できると思うのですが、「分析の結果、次は20時に投稿してください!」という感じで、弊社の過去の実績や同業種の実績を基に、投稿時間を明確に指定してもらえると更に楽になるなと思います。 素材は既に手元にあり、ハッシュタグやクリエイティブの作成は容易にでき、あとは何時に投稿してください、と指定されると誰でも運用ができるようになります。弊社は基本私が行っているので担当者が代わることはないのですが、大手の企業だと属人化してしまうと思うので、ここまでやってくれると誰でも簡単に投稿ができるようになりますよね。

吉岡:貴重なご意見ありがとうございます!社内でフィードバックさせていただきます! 以上となります、本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました!



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