インフルエンサーPRを人力からAIへ！タキヒヨー×MATCH ENCER導入事例

お客様情報

テキスタイルから小売まで幅広いファッションビジネスを展開するタキヒヨー株式会社様にて、インフルエンサーの選定と投稿の両方を最適化するインフルエンサーマーケティングツール、MATCH ENCERを導入いただきました。

MATCH ENCERの導入に至った背景や課題

以前よりインフルエンサーマーケティングに興味を持っており、インフルエンサーに自社の商品を紹介してもらうことで、商品の認知が広がり、ECサイトへの流入が増えることを期待していました。
しかし、自分たちのインフルエンサーを探し方で、自社の商品にとって最適なインフルエンサーなのかどうかの確証が持てておらず、且つ探す時間もかかっており、効率化もしたい状況でした。
サービスを探していた際に、質に拘るMATCH ENCERと出会い、詳細な提案をいただき、導入を決めました。

MATCH ENCERの活用状況

MATCH ENCER内でインスタグラム全体から現在活躍中の約4万人超のインフルエンサーリストが公開されており、その中から最適なインフルエンサーを探している。フォロワー1,000人以下のアカウントや、企業アカウントが事前にリストから除外された状態のため、非常に探しやすい。
また、PRしたい商品に対してAIがインフルエンサー候補をマッチングしてくれる機能もあるため、案件ごとで最適なインフルエンサー探しに役立っています。
また、インフルエンサーの投稿をより多くのユーザーに拡散するために最適なタグ選択にも迷うことが多く、実際タグの良し悪しを判断する術が今までありませんでした。
MATCH ENCERでは投稿に最適なタグをAIが提案してくれるので、選定の効率が上がり、実際狙ったタグで上位に掲載されました。
その結果これまで以上のユーザーに投稿をリーチすることができました。

さらに、PRに協力してもらった際の効果予測も立てながらアプローチできるため、今まで時間を費やしていた
最適なインフルエンサーを見つけ出すという部分で大幅な時間短縮が出来、実施に至った場合の施策の結果として、「いいね！」も2倍になる等の効果も出て非常に満足しています。

今後の展望やMATCH ENCERへの期待

MATCH ENCERの今後の機能追加の案内を受けておりますが、インフルエンサーのPR投稿に「いいね！」したユーザーのプロファイリング
にはすごく期待しています。実際にインフルエンサー施策を実施して、どのようなユーザーが反応してくれているのかを可視化することで、
次のインフルエンサー施策への改善点を見つけることができます。
さらに、選定したインフルエンサーごとに、どの「#ハッシュタグ」をつけて投稿してもらうと投稿の効果が最大化するかといった、「#ハッシュタグレコメンド」機能がさらに強化されると伺っているので、そちらも心待ちにしております。